工芸品コーナー讃岐装飾瓦神内

出品商品・内容

瓦製品

[スキのないフォルムと威厳のある鬼の顔] 鬼瓦の一つ一つから職人の奥深い技術を感じます。 神内さんは、家の屋根に魔除けとして乗せる鬼瓦を何十年と作ってきた讃岐装飾瓦の伝統工芸士。 つちかった技術をもとに、新たな創作への挑戦は果てしない。

企業情報

讃岐装飾瓦神内

香川県の伝統的工芸品「讃岐装飾瓦」の粘土を用いた、 香川県伝統工芸士 神内俊二の作品です。 讃岐地方では、江戸時代後期頃から多種多様の装飾瓦が製造されるようになり、その技法が今日まで伝えられています。全行程を手づくりで形成するため熟練の技術を要します。また、瓦独特の「いぶし銀」が歴史の重みを感じさせてくれます。伝統的な技法を用いながらも柔軟な発想で瓦の新境地を切り開き続ける神内氏の作品は、どれもどこかユーモラスです。“瓦+うどん県”の絶妙な融合。豊かな表情を見せる「鬼瓦さぬきうどんの器」。香炉、蚊取り線香台、島々を穏やかにつつむ瀬戸の海をイメージした香りのキャンドル。魔除けとして飾って置きたい「まめ鬼瓦」。小ぶりなデザインで可愛らしい「福鬼・魔除け獅子」。インテリアとしても最適な「鯉 飾瓦・獅子頭・獅子土鈴まいちゃん」。ひとつひとつが手づくりで「世界でただひとつ」しかない大変価値の高い逸品です。

木田郡三木町池戸1064

087-898-4156

10:00~17:00

不定休